化粧水の広告で「肌の奥まで浸透」って言ってるけど、それ本当ですか？
皆さん、化粧水使っていますか？
なんかすごそうな成分が含まれていたり
肌の奥まで浸透します！と書かれていたり。
保湿クリームやオイルのほかに化粧水にも
お金をかけている人もいるんじゃないでしょうか
僕は幸いお金はかけて全然かけては
いなかったのですが、
クリームを塗る前に化粧水して、
と時間を使っていました。
でも今はしていません。
なぜかというと、意味がないからです。
「そんなわけがない」
「化粧水使ってこそ保湿だろ」
「化粧水を使うとしっとりする」
いろいろ言いたいことがあると思います。
ですが待ってください。
この記事を読み終わったあなたは違うことを
言っているかもしれませんよ。
では、そんな疑うような真実を
聞いてください。
保湿剤の前に化粧水を使っている方が
ほとんどではないでしょうか。
クリームやオイルを塗る前に化粧水を・・・
中には、化粧水だけで済ましている方も
いるかと思います。
ですが、その「化粧水を塗る工程」
意味ありません。
結論を言うと
・化粧水で水分補給
そんなことできません。
・肌の奥まで浸透
言葉に騙されています。
再度言いますがぜひこの記事を読んで少しでも
化粧水以外にお金をかける人が増えればと思います。
「化粧水は意味」がないという
研究データもあるくらいです。
なんでそのことに気づいたかというと
保湿をしているときに
肌の水分って体の中から供給されてるのに
肌の外からだと意味なくない？
と思って調べたのがきっかけです。
そして調べて分かったこと、
体感したことを話していきます。
まず、化粧水で水分補給はできません。
なぜかというと、
肌は水を弾くからです。
もし肌の外からあの量の化粧水で補給できるなら
お風呂に入ったら大変なことになります。
スポンジ状態です。
化粧水を塗っても、
実際はほとんど肌の表面で蒸発しています。
ですが、もう一つの肌に浸透って聞くとすこし
肌によさそう、保湿されそうって思いません？
ですがこれも、違います。
肌には層があるんですけど。浸透と書いていますが
それは、角質層までです。
角質層は一番手前の層だと思ってください。
奥の層の活発に細胞が
頑張っているとことまでは届きません！
重要なところまで届かないと意味がありませんよね。
それを踏まえたうえで例えるなら、
植物の葉っぱにお水を与えているのと同じです。
水分を補給したいなら根っこから
吸わないといけません。
お肌に水分補給をしたいなら、
お水を飲みましょう。
栄養を与えたいなら、
バランスの良い食事をしましょう。
これが、「化粧水の意味がいない理由です」
すこしは考えが変わりましたか？
重要なのは肌の外からは水分補給はできません。
肌の外からは予防です。
ぜひ下記のリンクから保湿法を学びましょう！
今日からは補給ではなく
保湿を心がけるようにしましょう！
