日焼け止めを選ぶポイント

 

皆さん、日焼け止めを

買う時何を選べばいいか

悩んだことはありませんか?

 

「日焼け止めの防止指数」

SPFとかPAが書いてありますが

正直どんな意味か

分からないですよね。

 

そんなあなたに

分かりやすく解説して

どういう意味があるのかなど

教えたいと思います!

 

なんとなくでも意味が分かると

 

「私は敏感肌だからこっちがいいな」

とか

「紫外線をとにかく防ぎたいんだ!」

 

なんて

選ぶことができますよ!

 

まず最初に日焼け止めを

見るべきポイント

話していきます。

 

皆さんが最初に見るのは

SPF」「PA」だと思います。

 

これは紫外線を

防ぐ指標なんですが。

 

例えば、この日焼け止め

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この日焼け止めは

SPF50+ PA++++

と書かれています。

 

このように日焼け止めには

いろいろ種類がありますが、

 

SPFPAという値が

いろいろ違います。

 

この違いを話していきます。

 

まず、

紫外線には種類があって

地球表面に

降り注いでいるんです!

 

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紫外線はUVAとUVBの

2種類あって、

 

この2種類を防ぐ指標

「UVAがPA」・「UVBがSPF

で表されています。

 

その値は

SPFは2~50+まで

PAは+~++++まであります

 

この値が多いほど

効果が強いです。

 

なのでとにかく

紫外線を防ぎたい場合は

SPFもPAも高い物を

選ぶとよいということになります。

 

でも全部高い方を買えばいい

ということではないんです。

 

値が大きいほど紫外線を防ぐ

成分の配合量が多くなります。

 

そうすると、

刺激が強くなったり

使用感がよくなかったり…

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なのでSPF30のPA+++

というような控えめな

日焼け止めも

たくさんあるんです。

 

ただし、SPF50+とかPA++++

でも刺激を抑えていたり

使用感も良かったりするので

 

全部がそうとは言えないので

レビューなどを見て

注意しましょう!

 

そしてこの

30とか+ってなんの

意味がるのか知りたくありませんか?

 

これを知っていると

 

日焼け止めを

う時やるときに

 

役立つので

しっかり知っておきましょう!

 

まず、先ほど言ったように

SPFはUVBを防ぐことです。

 

具体的に、

UVBを防ぐとはどういう

ことかというと

 

UVBは肌に当たると

サンバーン」という

肌が赤く炎症を起こします。

 

皆さんも日に当たって

肌が赤くなったこと

ありますよね?

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例えば、

「10分で赤く炎症が

 起こる人がいたとします。」

 

何も塗らずに日に当たると

10分で日焼けして

炎症が起こります。

 

対して”SPF2”を塗った状態だと

炎症までの時間が2倍になります。

 

なので10分の2倍、

20分で炎症が起こる

というものです。

 

なのでSPF”10”を塗ると

その10倍

 

10分で日焼けする人は

日焼けするまでに、

 

100分に

延ばすことができます!

 

これでSPF

マスターしましたね!

 

 次にPAです。

UVAは「黒化現象」と言って

肌が紫外線に当たった時に

黒くなる反応を起こします

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PAは「+がえていくほど」

この黒くなる反応を

抑制する効果が高くなります。

 

しかし、APはSPFのように

数字ではなく

 

 少しあいまいですが

+より++++の方が強い

という意味になります。

 

 最後に、

SPF30のPA+++でも

実は、普段使いであれば

十分なんです!

 

敏感肌の方は低刺激

作られているのを選ぶと

間違いないですね!

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対して、

特に日焼け止めで

「肌荒れしたことない

 

という方は強めの

を使ってしっかりと

日焼け止め対策を

するといいでしょう!