そのマスク危険！今のご時世だから気にしないといけないこと「後編」

前編でお話しした２つ当てはまることは

ありましたか？

マスクを着けて生活するのが当たり前なので

気にかけないで当てはまってしまった方

いるのではないでしょうか。

もし、前編を見ていない方は損をしないためにも

ご覧になってください。

前編に続いて３つ目から

お話ししたいと思います。

３つ目は「乾燥」です。

僕はこれに悩まされました。

これで悩まれている方

結構いるんじゃないでしょうか、

「え、マスクするんだから乾燥しなくない？」

「むしろ潤うんじゃ」

って思いますよね。 

ですが、違うんです。

皆さんこういう経験ありませんか？

お風呂上り顔を拭くじゃないですか。

そしたら

さっきまですっごい

潤っていたはずの肌が一瞬にして

サッと乾燥した経験。

「なんで！おかしいと思いません？？」

お風呂の中は湿度も高くて水にも濡れて

これでもかってくらい保湿された状態なのに

お風呂から出た瞬間乾燥するあの現象。

実はマスクをしているのに乾燥する

原因と同じことが

起こっているんです。

これは、マスクの中と外で生じる

湿度差と温度差が関係していて、

マスクの中は湿度も温度も高いですが、

一方外はマスクの中と比べ

湿度も温度も低いです。

この状況でマスクを外すと一気ににマスクの中の水分量がなくなり、肌の水分も一緒に外へ持っていかれることで乾燥するらしいです。

お風呂と全く同じですよね？

そして、マスクはこうした乾燥を

一日に何度もしてしまいます。

食事や飲み物を飲むとき、外さなくてもズレて

きてもこうした乾燥を繰り返してしまうんです。

やはり一日に何度も乾燥してしまうと肌の保湿力じゃ間に合わなくなって乾燥してしまうんです…

これをいかに避けるか考えたら流石に一日中

飲食を我慢するのは他に影響がありそうですし

実際無理ですよね。

なので、前編でお話しした、

保湿力の高い物を使うとか

一番理想なのが、”こまめに保湿”することです。

保湿スプレーは化粧の上からできるので

いいアイテムですね！！

「今から、明日からやってみましょう！」

４つ目は「繊維などの刺激」です。

肌がマスクの繊維に負けてしまい、

肌荒れが起きてしまうケースです。

また、洗えば繰り返し使えるマスク特有の、

繊維に残った洗剤成分が刺激となってしまう

可能性もあるんです。

これが解決できないと、マスクを着けている

以上どれだけ保湿など頑張っても

肌荒れは改善できないですね！

ちなみに僕は、布マスクを使っているんですが

全部洗濯機の中だったので仕方なく使い捨てを

使ったことがあったんです。

そしたらビックリ、その日だけでで肌が赤くなっていて荒れてしまったんです。

そのくらい、繊維の刺激は

”肌にダメージ”があるんです…

解決策としては、

とにかく”肌に優しい素材”のマスクを

使うことです。

今はマスクの種類が豊富なので、優しい素材で

自分にあったマスクが見つかると思います。

そして、マスクを手洗いしている方は

洗剤が残らないようよく濯ぎましょう。

これが出来れば、今のマスク生活で

肌が荒れることはないでしょう！

「マスク生活ともに乗り越えていきましょう！」